文章に個性を出すということを下ネタで例えてみた|小説の書き方③

個性とは変態です。

「変態までに〇〇が好きだ!!」とか、「その人のこだわりそのものを変態……もとい個性と言っていいじゃん」と思っています。

つまり、なぜそうなったの?という理由にこそ個性というものは出ます。理由はその人だけが感じたことや経験からできるものだからです。

ではそれらを下ネタで例えていきますね。
はい、とうとうふざけ始めました。

 

あなたは、パンツを被ったことがありますか?

ちなみに、私は男物女物問わず、被ったことがあります。ブリーフはない。
下着ドロボーの気持ちを味わってみたくて被りました。

【結果】
帽子としては頂けない

かわいくもないし、オシャレにも着こなせません。
元が履くものなので仕方ないですね。
これくらいしか変わったことはありませんでした。
気分も高まらず低からず。若干我に返った時むなしいです。

しかし、これで私はパンツをかぶれる人だということがわかりました。
立派な個性です。

あなたは、パンツ被れますか?

 

パンツを被れる人へ

被ると一言に言っても、どう被るかがポイントでもあります。
色とか形とか。
ベレー帽のように傾けるのか、はたまた仮面として装着するのか。

被れる人は、なぜ被れるのでしょう?被った時の気持ちってどんな感じでしたか?
これらを色々と組み合わせてできた『こだわり』
この『こだわり』が、実は個性なんです。

 

パンツが被れない人へ

パンツが被れないというのも、立派な個性です。
被れないからといって、「自分はダメ人間なんだ・・・」と思ってはいけません。
その被れない理由にこそ、個性が隠れているんです。

  1. なんとなく、イケないことをしている気がする
  2. 一人なのに恥ずかしい
  3. むしろ一人だから恥ずかしい。誰かとふざけてならできるかも
  4. つーか、被る意味がそもそもわからない

どうですか?
見事なまでに理由が被っていません。
パンツのみならず、理由すら被っていません。
なんということでしょう。個性強いですね。

被れない理由を1つずつ見ても、その理由になったのは「その人が生きてきた時間や経験」があるからです。

  • 1は、性に関する話はご法度です!という環境で育ったのかもしれない。(エロ本チラ見で怒られるとか)
  • 2は、1よりももっと強い呪縛に囚われている可能性だってあります。
  • 3は、誰かと一緒というのが心強いし好きって人かも。
  • 4は、なるべく無駄なことをしないようにと、厳しく教えられたのかもしれません。

そして、このように理由を書き出し、役作りとしてキャラ設定をしてみるのです。その理由がコアで濃いほど、個性も強い。一つの世界観も出来上がります。
パンツを被る被らないだけでも個性というのは表すことができるなんて面白いですよね。

 

「まずはあなたも、おパンツを被って世界を広げてみよう!・・・・・・サーセン!!ふざけました!!!」

 

 

あなたにとっての「いちご」は、甘い?すっぱい?それとも、ちょっぴりエロい?

いちごのイメージも人それぞれですが、このイメージをただ「甘い」「酸っぱい」と答えるだけでは、周りに埋もれてしまいます。
「いちご=ちょっぴりエッチ」のイメージを持つ人だって、ちょっと変わってるくらいのレベルです。

ここからさらに理由を深堀りします。
すると個性が出てくるんです。やってみますね。

  • いちごって聞くと、小学生の頃好きだった女の子のスカートが風でたまたまめくれあがり、その時に見えたパンツがいちご柄だったのを思い出すから
  • 高校の昼食で、お弁当にいちごを持ってきた女子が、いちごをかじった時に果汁をYシャツにこぼしてしまい、「やだぁ」って言いながら拭いていた姿にめっちゃ興奮したから
  • 初合体がいちごを食べた後だったから

なんということでしょう。エロいですね。立派な変態です。
理由がコアすぎて、ついてきてもらえているか心配になる程です。

 

「色々とふざけましたが、まとめるとこんな感じです。下ネタは世界を救う

 

「なぜ?」という理由を深く細かく考えていけば、個性というものは勝手に表現されます。
まずは、そう考える癖をつけてみることが大事です。

 




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ABOUTこの記事をかいた人

言葉で傷つくこともあれば、救われることもある。言葉の力を信じて、文字だけで伝える「小説」で人生をプラスに変えることを使命とするインディーズ小説家。※画像は恋愛ファンタジー小説【アザナカミ】のヒロイン、玖堂有羽です