隠されたものにこそ、エロさがある|小説の書き方①

私が『男性思考』と言われる所以も、このエロさからだ。と言い切ってもおかしくない程、私はエロの視点が女性と変わっています。

盛り上げ役として、人生で一度だけ合コンに参加したことがありますが、その時も会の趣旨が「最終的にどの人と大人な合体をしたいか?にある」と発言をしたら、女性陣にドン引きされました。
もっとオブラートに包めとか、まだそういう段階ではなくて『出会い』を目的としていると説明されたけど、いやいやいや最終的にはそこに落ち着くだろうと思っていました。
その人と結婚するかもしれないのに、エロを全く考えない方が不自然だ。子作りしないの?と突っ込んでしまいます。

 

少し話は変わりますが、ブログでは「検索者の悩みを解決する内容の記事を書く」という王道があります
その練習のために、ブロガー仲間と「合コンの幹事を任された男性に向けてサービスを考える」ということを話し合ったことがありました。幹事は何を悩みとし、自分はどんなサービスを提案するかを考えるのです。

私は出した提案はこれ。
【合コンに参加した男性全員がお持ち帰りできる方法を教えるサービス】
女性受けする店を選ぶのも、盛り上がるイベントを考えるのも、全て「お持ち帰り」をしたいからである。そう考えてのことでした。

私はその人の立場になって考えるということが好きで大の得意であるからこそできるのかもしれないけど、私の脳内は男性寄りであることは間違いありません。

 

さて、ここからが本題の『隠されたエロ』の話です。

人間、なかなかできないことを成し遂げた時に、ものすごい悦びと達成感を抱きます。(ただし、全くできない&興味がないことに時間を費やすのはもったいないとは思ってます)

いくつか例えを出すと。

  1. 消防士さんが休日に半袖Tシャツを着て外を歩いていても何とも思わないが、勤務中に上半身だけ防護服を脱いだ状態から見えるTシャツ姿には鼻血が出そうなくらい興奮する。
  2. 彼女の太腿丸出しのショートパンツから見えるふくらはぎよりも、浴衣がはだけたことにより覗かせるふくらはぎの方が、断然色気がある。
  3. エスカレーターの10段差くらいで見えてしまうくらい短くされたスカートをはいた女子高生が電車の中で居眠りをし、だらしなく開かれた足から見えるスカートの中よりも、清潔感のあるふわりとした膝下丈のスカートを身につけた社会人女性が、たまたま雨上がりに出来た水たまりの近くに立っていて、その水面に映ってしまったスカートの中の方がたまらなくエロい。

このように人間──特に男性は、隠されている状態やなかなか手に入らないものにこそ価値(=エロ)を抱きます。
女性だって限定品に弱い。自分がその男性の『特別』になろうとします。

きっと、日本が上半身丸出しのスタイルをする民族ならば、『おっぱいの魅力』も激減することでしょう。
洋服は温度調節や身を守るためにも存在しているけど、脱がすことにも大きな意味がある。

 

だいぶ下ネタになってしまいましたが、文章を書くということにも、この『隠されたエロ』が必要です。

いかに人と違った視点で自分の隠された共通する部分(=エロ)を文字として表現するか、曝け出すか。これにかかっていると、私は思います。

 




Protect Characters―アザナカミ―|season1|目次

■第1話 謎の招待状
SCENE1:ざわつく心 / SCENE2:アクシデント / SCENE3:恐怖の始まり / SCENE4:出会い / SCENE5:飛行機ごっこ / SCENE6:記憶、力の暴発

■第2話 魄と朧と鬼と人形リーズ
SCENE7:意外な真実 / SCENE8:準備 / SCENE9:興味 / SCENE10:リーズという存在 / SCENE11:賭け / SCENE12:秘密

■第3話 鬼が消えた日
SCENE13:出発前 / SCENE14:出迎えた者は? / SCENE15:かわいい天使 / SCENE16:未知なる体験 / SCENE17:流天vs字守 / SCENE18:鬼の血



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ABOUTこの記事をかいた人

役者経験を活かし、自分を見つめることで人生を豊かにさせる方法を伝えるヒューマンディレクター。 「生きる」と「愛」をテーマにした小説を書くインディーズ作家でもある。 webデザインで色んな人のビジネスに関わり、自分の世界観を広げ、子供たちが楽しくビジネスを学ぶ学校を作るのが夢。