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小説のネタに困ったら、自分の経験の1つをストーリーにしてしまえばいい

2019 10/24

小説って、言ってしまえば「自分の世界観を言葉で表現している」に過ぎないんです。
だから、自分のしてきたこと、感じてきたことで、一番でっかいやつをテーマにして書くのがいいです。

自分の経験て、唯一無二のもの。

それらを感情や勢いで文字にしてつなげていけばいい。
ただ、それだけのことです。(根本的なことをいうと)

 

以前、ブログをせっせと書いている時、かなり『差別化』ってことを意識していたんです。

私の強みってなんだろう?とか。

人に聞いてみたこともありました。

 

確かに、人から聞いた私の印象って、私が思っている印象とほぼ同じで、それはそれで嬉しかった。
でも、『差別化』と考えた時、それだけじゃ『強み』にならないなぁとも思っていました。

難しいですよね。差別化。

他の作家さんとは何が違う?
同じジャンルで、どうストーリーが変わる?
何が自分にとっての売りになるの?

とか、全部『差別化』。

 

まず、個性が違うんだから、自分の経験を書いちゃえばいいんです。

 

私のでっかい経験は、『見ている世界が変わった瞬間』です。

その時は親とのいざこざが絶えずあって、
私は生きてても死んでてもどっちでもいいんだろうな
とか、
もういいか
とか、毎日思ってました。

で、ほぼ同居生活に近い彼氏が帰省していた時に、この世とはおさらばしようとしたんです。

 

でも、できなかった。

その物を手にとったら、急に悔しくなったんですよね。

「ここで死ぬために今まで頑張って生きてきたのか」

って、すごく悔しかったんです。

どうせ死んだって何とも思われないんだったら、ホントに犬死じゃん。バカみたい。

って。

 

そうしたらタイミングよくじいちゃんから電話がかかってきて。

私の一番好きな『炊き込みご飯』を持ってきてくれたんです。

それ食べたら、じいちゃんに申し訳なくなって。
自分のことを思ってくれる人がいるのに、何やってんだって。

また悔しくなって、一人で泣きながら完食しました。

 

それからは、左近ちゃんに久しぶりに連絡をとって、自分探しのための小説書きが始まったんです。

自分の思っていること、暗い感情、好きなこと……全部曝け出しました(笑)

そして、左近ちゃんから「右近ちゃんはこうしてもらいたかったんだね」と教えてもらって、「ああそうか」と気付くことが出来ました。

 

いつだったかは覚えていないのですが、『世界が変わった瞬間』はこの小説を書いていた時でした。

季節は冬で。夕方近くなっていたし、天気は曇り。

ほぼ灰色な世界だったんです。

 

だけど、部屋の中の窓から外を見て

よく見ると色がついてることに気付きました。

 

その時にわかったんです。

なんだ、世界ってキレイなんじゃん。って

ちゃんと色がついてるんじゃん。

なんだ、私にもちゃんと皆と同じ世界がそこにあるんじゃない。自分で見てなかっただけじゃん。バッカみたいって。

超泣きながら、思いました。

泣き崩れてました。

 

見るものをしっかりと見て、

感じて

言葉にして、考えて。

自分を知って、相手を知って。

そうして自分だけの世界を作り上げていけばいい。

 

もし、じいちゃんが電話をくれなかったら。
もし、左近ちゃんと出会っていなかったら。

もし、何事もなく生きていたとしたら。

今の私はいません。

 

だから私は、(私にとって)いいことも悪いことも、楽しいことも悲しいことも、人との出会いも別れも、今の私になるためには必要なことなんだろうなって思ってます。

 

人は、人によって生かされている。

とも思っています。

 

私はよく、「人のためじゃなくて、自分のために生きたら?」って言われることが多いんですけど、

人のために生きるのは、自分のためでもあるということを知っています。

多分、自分のために生きたら「橘右近」はいなくなるだろうな、と。

「私」ではないな、と。

 

そんな私は、自分のこの経験=世界が変わった瞬間を小説でお見せして、もし「見え方」を変えるきっかけになれたら、めちゃくちゃ嬉しい。

そう思って、また小説を書き始めました。

あと、未来の人達にも残して、使えるもんは使って欲しいって気持ちもあります(笑)

 

ちょっと私の経験は特殊ですけど、

何も感じて生きてこなかった人はいません。

絶対にある。

もしくは、それを知るために書いたっていい。

 

それだって、立派な唯一無二の経験です。

 

ちなみに、今回のこの記事は勢いと感情だけで書きました。
小説でなくても、自分だけが知っている世界かもしれないけど、ストーリーは何かしら感じられるはず。
それだけでもいいかな?と思って、修正も何もせずにこのまま公開しました。

 

一ツ屋有美子@声優小説家
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