泣ける。そして救われる。

私が先生の本と出会ったのは、25歳くらいの時でした。
その時には親友に手伝ってもらって、既に自分を取り戻していましたが、それでも涙が止まりませんでした。救われました。
というのも、本の手記に出てくる一話目の女性がとった先生への行動が、母にされたこととそっくりだったからです。

そして、その女性に対し先生がとった行動と私のしたことが同じだったことに感動しました。

自分は間違っていなかった。という自信にもつながりました。

そして、その出来事も含め、今度、母との闘病生活を記していこうと思います。

 

レビュー

心のメカニズムを知る。

言語化できずにいた心の奥底にあるドロドロとしたものが忠実に書かれている。
私自身、全く自分を理解していなかった。
自分の心の仕組みを知ってスッキリする反面、一体どれだけの人たちを傷つけてきたんだろうと胸が苦しくなる。
11歳から摂食障害になって身も心もボロボロだった。
岩月先生の本を読んでいると、どれだけ性格が歪んでいたかがよく分かる。
自分が怖くなる。でも、希望も持てる。
諦めちゃいけない。
呆れるくらい不器用な人生だけど、柔らかい笑顔と温かい言葉で人に接していこう。
岩月先生、ありがとうございます。

 

読んで良かった

前半は3人の回想記や手紙で、後半にメカニズムの説明やQ&Aがあります。私自身若い両親に育てられ、その両親も子供の頃に離婚し、その後母親からあからさまな言葉の虐待や、子育ての放棄を受けてきました。正直心の中では彼女の事が憎く、許せない思いを引きずっています。
でも、その思いを言葉にだして母に言えるほど勇気はありません。
きっとそんなことをしたら私の存在そのものを拒絶される。それは私にとって耐えうるものではないからです。どうしてそうなるのかこの本の中にはそのメカニズムも書いてあります。
中学生の頃一度母に、どんなに辛い思いをしているのか伝えた事がありました、そのときは「辛い思いをしているのはあなただけじゃないのよ。自分だけお姫様ぶるのはやめなさい!」と一括されました。それ以来自分の思いは思っていはいけない思いなのだと、殺してきたのだとこの本を読んで分かりました。それは私にとって大きな救いです。
私が私を生きれる手がかりがつかめました。
今、ふと気がつくと母からされたのと同じ事を子供達にしている自分に気付きます。自分が親から受け継いだ悪を子供に引き継がせないようにしようと思いました。

 

母の嫉妬、父の無視

 私の母は結婚生活に邪魔に入ろうとしているような気がする
 私の父は私のことは、どうでも良いと思っているような気がする
「いや、実の親なのに、
子の幸せを願わないなんてこと
あるわけない。」
 否定していたのですが
このごろ親の態度があからさまになってきて、
私自身の心持が不安定になってきていました。
 この本を読むことが出来て良かったです。
 
 自分が親に心理的に大切にされていなかったことや、
 今の生活を親が嫉妬していることを、
つらくて悲しいのですが、みとめて、
次に進もうと思いました。
 自分の親なんだから大切にしなくちゃ
と言われて、
 つらいな、と感じている方
 おすすめします。

 

物理的には恵まれていても、感性において孤独だった。

親と自分とで、感性の違いが大きくあったことを知った本。「親以上に愛してくれる存在などない」と思い込んでしまっている私たち。そして「親以外から、無条件の愛や理解をもらったとき」人は無条件の愛を他人に渡していくことができるようになる。これ、ホントだと思います。

 

「親の七掛け幸福論」さもありなん

 子供の問題行動を幼児期に親が適切な愛情を与えなかったためだと断言。カウンセリングの実例をあげながら検証していくという内容。

 親が無意識のうちに「子供の幸福」が「自分の幸福」を上回らないようにしてしまうことを、著者は親の七掛け幸福論と名づけ、本来の無私の愛情を注ぐ親であれと説く。著者の意見は学問に裏付けられたものなのか、何らかの信念から発せられるのか微妙なところだが、人間が他人を見下す事で満足を得ようとしたり、他人の幸福に対して妬む気持ちを持っていることは明らかであり、その感情を「悪」とし、無意識の彼方へ封印する事で見かけ上の「善」を演じていることがあるというのも鋭い指摘だと思う。

 著者によれば、子供は自分の不幸を親に原因があると認識することが難しく、親からの不当な非難や見下しを「自分が悪いんだ」と解釈し、考えることすら放棄してしまうだそうだ。そうやって親自身の不幸がその子供に受け継がれるのだという。この悪循環から脱出するには親自身が真実の自分を見つめ、まず自分自身を変えていかなければならないと著者は言う。

 かなりショッキングな内容である。しかし、「そうではないか?」と思わせる家庭は少なからずある。子供の問題行動の原因を他者に求める家庭ほどその傾向が強いように思える。そういう自分の発言も自己防衛に過ぎないかもしれないが。

 

人間心理の要諦を網羅している

サブタイトルにあるように、親子、友人、夫婦、嫁姑、職場など、あらゆる対人関係のメカニズムが一冊に集約されているといっても、決して言い過ぎではない。人の心の真実があますところなく解説されていて、まさに人間理解のための決定版ともいえる。
また、カウンセリングでいう「精神分析」や「ロジャース理論」「実存主義」的な考えも垣間見える。
私自身大きな影響を受けた本。

 

 

ぜひ、手に取ってご覧ください。







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ABOUTこの記事をかいた人

「生きる」と「愛」をテーマにし、言葉で世界を変える小説家。 役者経験を活かし、自分を見つめることで人生を豊かにさせる方法を伝えるマインドコーディネイター。webデザインで色んな人のビジネスに関わり、自分の世界観を広げ、子供たちが楽しくビジネスを学ぶ学校を作るのが夢。 【得意】 演技・人間観察・雰囲気読む・感覚を落とし込む・小説書く・サプライズ考える・男性を理解し応援する・難しいことをわかりやすく説明する