MENU
ファンレターを書いてみませんか?

当サイトの作品を読んで、「なんかちょっと心がソワソワしたぞ」「うるっとしちゃった」「単純に文章が好き!」という方は、私にファンレターを送って下さい。

応援されることは嬉しい。
応援する方は2倍嬉しい。

あなたのお気持ち待ってます。

ばなやん(一ツ屋有美子)にファンレターを贈る

オリジナルの小説サイトは上位表示されないの!? ちょっとしたコツがあればイケる……!!

2019 10/24

私は、紫や緑色をした霧で包まれた一軒の喫茶店みたいな建物の前にいた。山小屋風の建物の中は真っ暗で外からは様子が見えない。

『あなたのサイト、上位表示してますか?』

などと、どこかで聞いたようなキャッチコピーをでかでかと看板に記してある。そして、その後に続いてこんなことも書いてあったのだ。

『自分の小説サイトを上位表示させたいあなたへ、右寄りな情報を教えます』

自称小説家の私は、どうやらその方法を調べるべくネットサーフィンをし過ぎて夢を見ているようだ。所々おかしい。しかも先程まで自室のパソコンの前いたのに、こんな森のような霧の海の中に佇んでいるのはおかしい。
夢ならば何が起きてもいいや。

そう思って、山小屋風の喫茶店みたいな建物のドアを開けた。

カランコロン。
懐かし気な鐘の音が頭上で鳴る。
やはり喫茶店風の店内には、いくつかのテーブルと椅子が用意されていて、客席にもなっているカウンターの奥にその店の主なのか、人がコップを磨いていた。

だが私は、その人物を見た瞬間足を止めた。

たちばな うこん
おや、いらっしゃい。君も迷える子羊なのかな?

うんこをかぶっていたからである。
こいつはヤバい。ヤバいところに来てしまった。夢なんだから、早く醒めて欲しい。

たちばな うこん
心の声が漏れているよ? 危ないことはないから、ここに座ったらどうだい?

そう言って、いつの間にやらコーヒーのような黒い液体がカップに注がれている。
十分に危ない。これは液体のうんこではないのか?

たちばな うこん
だから漏れてるっての。いいから、はよ座れ

漏れてる……やはり、うんこなのか。

たちばな うこん
うんこじゃねーし! サイト運営で困ってんでしょ? ほら、メニューからさっさと選ぶ!!

随分と横暴な店主である。
人にうんこを出しておきながら、この態度。夢でなければ存在すらしないはずなのに、なんてことだ。
だけど私は、そのメニューの一覧を食い入るように見つめた。どれも知りたいことばかり。
奪い取るようにしてメニューをガン見する私に、店主はドヤ顔を決めながら再びコップを磨きはじめた。

 

●メニュー一覧●

  1. 悪いことは言わない。小説は投稿サイトで公開しよう。その違いをマクドナルドで説明するよ!
  2. 自分のサイトを上位表示させたいなら次のことを頭に叩き込め!
  3. 投稿サイトでやったらいけないこと
  4. オリジナル小説を売りたいなら。相性のいいSNSはこれ

これだけ? 思わず心の声が漏れた。

たちばな うこん
いや、さっきから漏れてるから。このメニューのすごいところはね、どんどん中身が増えていくってことなんだ
 
へー。
さほど、感心もせず私はメニューからとりあえず一番目を注文した。

たちばな うこん
もっと感心しろやああぁぁあぁああぁぁっ!!あ、以上でプロローグを終わりにします!コンテンツは随時追加して、リンクも貼るのでお楽しみに~!!

>>>次回は、「悪いことは言わない。小説は投稿サイトで公開しよう。その違いをマクドナルドで説明するよ!」です

 

アイキャッチにある博士イラストは『イラストAC』さんのTossanさんからお借りしてきました!

一ツ屋有美子@声優小説家
ここまでお読み下さり、ありがとうございます!!

ブログランキングに参加してます!

次のリンクをクリックして応援してもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします(@゚∀`@)ノ

 



この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

注意

特に記載がない場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。また小説の著作権は作者にあります。
作者以外の方による過度な引用や無断転載は禁止しており、行った場合は著作権法の違反となります。
このサイトはリンクフリー・スマホ携帯対応です。シェアまたはリンクして頂けると嬉しいです。

コメント

コメントする

目次
閉じる