私なりのプロット、大公開します。|執筆ツール「Nola」体験記最終

こちらは、小説執筆ツール「Nola」を実際に一ヶ月間(2018/06/26~07/25)使ってみた記録です。
開発者さんのサイト⇒作家のための小説研究サイト|ノベルラボはこちら。作家にとってお役立ち情報が満載!

今回はプロットの組み立て方を公開します。プロットはざっくり言うと、ゴールまでの流れをポイントを押さえながら決めるということです。
そして、前回にも言いましたがテーマの中で一番伝えたいことを『転』にもってくると、ストーリーが盛り上がるのでお勧めします。

 

プロットの組み立て方

起|テーマなど設定方法やマインドの話

1.有羽の小説「初恋」の一部を載せる

→里紗が「この続きは?」とリクエストするが、書く気がないと答える有羽(振られる設定だったけど、主人公の男子が余計に女性不信になりそうだからやめたという理由)
→じゃあ自分が書いてみようかな?
→彩に教えてもらう

 

2.テーマはどういうの?

→自分が一番伝えたいこと。
→有羽のテーマ設定の仕方。
⇒視野を狭くしたくないので、自分とは反対の意見を書き出すため。今自分がどんなことを考えたり興味あるのかを知るため。あとは尊敬している人や大切にしている人のスゴいところを残しておきたい。
→彩は有羽の話を読んで触発されて書くことが多い(違うパターンを書きたくなる)

 

3.キャラクター設定について

→一番は身近な人をモデルにする。こんな時、このキャラクターならどうする?を考える。で、なるべく幼少期の引っかかりを入れる(背景にする)といい。
→異性を書く時は、言葉の使い方を変えるだけで印象も変わる。
男言葉・女言葉だけでなく、地の文でも「頭痛がする」と「頭が痛い」にしてみるとか。

 

承|実際にテーマなどを設定してみる

1.手っ取り早いのは、自分の考え方と真逆の人との実際の会話を元に短編1000文字くらいの小説を書くこと。

→テーマをタイトルに仮設定

 

2.キャラを考える

→自分を主人公にし、有羽との考えの違いを題材にすることを決める里紗
→実際にキャラ設定をする
→タイトルをほぼ確定させる
「だって、浮気でしょ?」有羽が言ったことを使わせてください!!とする

 

3.プロット決め

→有羽のやり方で流れを決める。
起:友達(有羽)の発言(考え)に衝撃を受けたという話から
承:自分の彼氏や状況の話
転:友達の考えを聞く
結:やっぱり浮気はいやだけど、自分の行動を見直すきっかけになった。彼を見るようになった。疑わなくなった。彼が変わった。

 

転|恋愛トーク。浮気について有羽の考え方

1.柊(里紗の彼氏)は自分(有羽)のことが好きだから手を出してくるわけではない

→ギャンブル性の強さというか、手に入らないものに興奮してるだけ
→有羽が柊を好きになれない理由。
⇒里紗と自分が友達だと知っていて手を出してくる人は好きになれない。里紗との仲がギクシャクしてもいいと思ってるということ。自分の好きな人の友人関係を壊そうとするなんて、本当に好きなの?と思うから

 

2.恋愛も友情も信頼関係で成り立っているようなものだから、そもそも「浮気するんじゃないか?」と疑って見るのはよくない。

→それじゃあしちゃうよね。

 

3.浮気が許せる理由

(ネタバレするので伏せます)

 

結|小説を書き上げた里紗の感想や思い

1.あれから有羽の言ったことと自分のことを振り返ってみた
2.小説を書くことで人や物事を深く知ろうとするようになった
3.それらを知ると、人に見せたくなる
4.結果、小説を書くのは楽しい

 

こんな感じで流れを組み立てます。

私はこのプロットを考えている段階で『入れたいセリフや表現』をポイントとしてワードに書き出します。もしくはアナログでメモる。
そういうメモ帳機能があるといいなと思いました。
まあ、本編(執筆)画面の一番最初をメモ帳代わりに使えばいいって話ですけどねw

 

「ちなみにセリフとなれば、実際に口に出して違和感がないかを調べる演技バカですw」

>>>次回からいよいよ執筆に入ります!

 

橘右近をシェアで応援!!

ご感想・コメント、ぜひお願いします!

■ランキングサイト(クリックしてくれると嬉しいです!)
にほんブログ村 小説ブログ

Novel

99.7

音楽と共に選択肢によって進めるストーリー展開となっています。「アザナカミ」の世界観や主要キャラクターを知ってもらえればと思います

 

アザナカミ

❚あなたの生きる意味は、必ずあるよ。

彼は残す、その力を、勇気を、智恵を。
私はつなぐ──その命を。

人の負の感情にとりつき、その感情を増殖させる『はく
実体はなく、精神を破壊するその存在は魔と呼ぶにふさわしかった。
魄にとりつかれた者は、感情を表す言葉を食われていき次第にその身を滅ぼしていった。
対して、その魔を浄化させる力を『おぼろ』と呼び、石を媒体として朧を操る人を『字守あざながみ』と呼んだ。

字守によって救われる人々。
しかし、人あらざるものの力──朧を使うことの代償は、同じく感情であった。
字守と魄。
相対する二つの力が、今ぶつかる──

 

目次

■第1話 謎の招待状
SCENE1:ざわつく心 / SCENE2:アクシデント / SCENE3:恐怖の始まり / SCENE4:出会い / SCENE5:飛行機ごっこ / SCENE6:記憶、力の暴発

■第2話 魄と朧と鬼と人形リーズ
SCENE7:意外な真実 / SCENE8:準備 / SCENE9:興味 / / SCENE10:リーズという存在 / SCENE11:賭け / SCENE12:秘密

■第3話 鬼が消えた日
SCENE13:出発前 / SCENE14:出迎えた者は? / SCENE15:かわいい天使 / SCENE16:未知なる体験 / SCENE17:流天vs字守 / SCENE18:鬼の血

 

短篇集

❚色んな感情を疑似体験しよう。

現代ファンタジー、恋愛、人間ドラマ、青春、シリアスなど、多岐にわたるジャンルの短編小説を掲載。

■先生!恋愛小説の書き方教えてください
小説を書いたことのない私でも書けた。自分を知るために。──浮気をテーマにした小説の書き方の小説。
1:きっかけは「続きが読みたい」だった / 2:小説を書くって奥が深かった / 3:自分を知るってこういうことなんだ。 / 4:彼の浮気が許せない私と許せる彼女 / 5:ありがとう(完)

私は『悪』になる
悪というのは、常に笑っていて、常に自信満々だ。必要悪である彼もまた、自分の正義を楽しんでいた。

契りの果ては
籠女かごめの話

15個のカノジョ
僕たちは二人で一人の作家であり、クリエイターであり、エンターテイナーだ。僕らは時にぶつかり、時に融合し、最後に壊した

廃棄処分にして下さい。
私は欠陥品だった。だけど、私は幸せだった。

僕の初めては113秒。
「楽しくもなくつまらなくもなく生きて、意味あんの?」その一言が僕を変えた。ある日、男はそう僕に言った。そいつと出会ってから僕は、毎日の「初めて」を切り取るようになった。そして気付いてしまった。僕に生きる意味はあるのだろうかと──

君がいたから
失って初めて気付く、その存在の大切さと秘めた想い。人を愛するというのは、どういうことか?を描いた恋愛人間ドラマ。★とある出版社のコンクールに出品し、『準入選』を頂きました★

女という性、紅の血
高校が舞台の恋愛ストーリー。彼女のいる人を好きになった野中泉のなかいずみ。彼女の起こす行動に主人公の聡子さとこは血が騒ぐのを感じた。女性は何故『思い出』を作りたがるのか?その真相を描きました。

麗らかな恋の花
短編恋愛小説。ほのぼのとしています。人は自分に足りないものを補い合うために出会い、別れを繰り返す。その中で誰か、何かを愛する。

 

Len*Ren

❚甘いひとときに包まれたい

※長編小説【アザナカミ】のキャラクターのアナザーストーリーです
・・・15歳以上推奨作品
■・・・全年齢対象作品(新作順)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

言葉で傷つくこともあれば、救われることもある。言葉の力を信じて、文字だけで伝える「小説」で人生をプラスに変えることを使命とするインディーズ小説家。※画像は恋愛ファンタジー小説【アザナカミ】のヒロイン、玖堂有羽です